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現場漁師の声

現場漁師の声

本田 圭佑さん

本田 圭佑さん

「ニート」の日々から卒業、とにかく定職に就けたことが大きい。この先は自分次第。漁に関わる仕事で可能性を広げたい。

京都府生まれ、22歳。地元で「ニート同様の生活」をしていたところ、父親の知り合いだった鶴昇丸の船主に声をかけられ、定置網漁の仕事に就く。同じような経緯で漁の仕事に入った先輩と、船主や経験豊かなベテラン漁師のアドバイスを受けながら、あっというまに漁師生活3年目を迎えた。

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漁があれば実家から通いで船に向う日々。地元の同年輩のサラリーマンとさほど変らない収入を得ているという。遠洋漁業などに比べ、とっつきやすい漁のスタイルといえる。

ON

集中して働けるのが特徴
発想次第で広がる可能性

市内の実家から車を走らせること20分、鶴昇丸が係留されている舞鶴湾の小さな入江の集落、佐波賀に夜明け前に着く。作業着に着替え、網のある場所までは30分ほどの航行。実働時間は5時間ぐらいが通常だ。船主は「漁としては楽な方でしょう。だからこそ若い者には頭を使って稼ぎを増やすことに挑戦してほしい」と。自分と同じような境遇で働き始めた、キャリア6年目の二人の先輩(土橋卓悦さん、上村雅徳さん)の存在が心強い。

OFF

自由時間はしっかりある 街が近いのが魅力

「今は仕事があることに満足しているレベルです」本田さんも二人の先輩もそう言う。舞鶴は漁港のわりには市街地が近い。だから仲間に会ったり、遊んだりする時間も多い。漁師生活というより「勤務地が船」というのが実感だ。