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現場漁師の声

現場漁師の声

三浦 和明さん

三浦 和明さん

「船頭」になることをめざして、真っ直ぐに生きてきた。乗組員、家族、会社への責任を強く感じながら、明日も漁場へ。

岩手県生まれ、36歳。家業が漁業だったこともあり、高校卒業後すぐに漁師になることは自分にとっても自然なことに思えた。ただし、はじめから「船頭」を目指す気持ちはしっかりと持っていた。それから18年、宮城県気仙沼港を基地とする第77祐喜丸の「船頭(漁労長)」として活躍中だ。

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船頭としてストレスがないと言ったら嘘になる。つらいことも、嬉しいことも、すべてが自分の判断の結果だから...そして「10年経っても、きっと現場で漁を続けている」ことを確信している。

ON

乗組員をまとめあげる若きリーダー 日々の点検・確認がすべての基本

漁を終えて港に戻ると、長時間の水揚げ作業が待っている。翌朝にはもう次の出港準備にかかり、再び長い漁場への旅、そして大物たちとの戦いだ。陸にいられる時間はわずか。実家の手伝いのアワビの養殖に始まり、さまざまな漁を経験してきた三浦さんは「ありふれた言い方ですけど、結局は好きだから続けられる仕事なんです」と。
憧れていた「船頭」になり、乗組員の安全や漁の成否に対する責任感はもとより、経営への意識が一段と高まった。

OFF

もうすぐ親父になることだし そろそろ家を何とかしようかな

とても短い休日、さほど遠出はできないけれど、奥さんと一緒のドライブがいちばんの楽しみだ。まもなく誕生するという子どもの話になると、思わず顔がほころぶ。それはもう最高の親父の笑顔だ。